[中学受験4年の理科】
流れる水の働きを分かりやすくまとめました。

初めに

こんにちは!そして初めまして!

動物バナシの管理人、ユーイチです。

皆さんは小さい頃に砂場遊びを

したことがありますか?

私は砂場で山や水路を作り

そこに水を流して遊んでいました。

せっかく山や水路を作っていも

水を流した途端、徐々に崩れていって

最後には形は無くなってしまった事を

よく覚えています。

今思い返すと、

何気なく遊んでいたその中にも

理科で習う事があったんだなと

改めて関心します。

という訳で、今回は

流れる水の働き

解説していきたいと思います。

流れる水の働きとは?

先程の砂場の例のように、

土や砂を盛って斜面を作り

そこに溝をつけます。

その水に水を流し込むと、

流れる水が土を削り、その土を運び、

運んだ土を積もられせる様子が

見られます。

また流す水の量が多ければ

流れる水の力も強くなる事も

確認できます。

流れる水の働き

流れている水には

三つの働きがあります。

三つとは

  1. 浸食(しんしょく)作用
  2. 運搬(うんぱん)作用
  3. 堆積(たいせき)作用

になります。

浸食作用

浸食作用とは、

流れる水が地面や川岸を

削る働きの事です。

浸食作用は、水の流れが速く、

水の流れる量が多いほど

働きが大きくなります。

運搬作用

運搬作用は、

流れる水が土や石を運ぶ事を

言います。

運搬作用も

水の流れが速く、水の量が多い程

働きは強くなります。

堆積作用

堆積作用は

流れる水が運んでいた土や石を

積もらせる働きの事を言います。

堆積作用は先の二つと違い、

水の流れが遅い方が

働きは大きくなります。

川の流れの力

水の流れの作用が

理解できたところで、

これを自然の川に

当てはめてみましょう

真っ直ぐな川

図のように川が

真っ直ぐ流れている所では、

川の中央の流れが速くなります。

川岸に近づくほど

流れが遅くなっています。

流れが速いところは、

浸食作用と運搬作用が

強くなるので、

川底は中央が深くなります

曲がってる川

今度は川が曲がっている場合です。

この場合は、曲がっている川の流れは

外側が強く、内側が遅くなっています。

その為、曲がっている所では

浸食作用と運搬作用が働き、

川岸は削られて崖のようになり

川底も深くなります。

逆に内側は堆積作用が大きく、

石や砂が積もり河原になり

底が浅くなります。

川の上流と下流

川には上流・中流・下流があり、

それぞれ水の流れに特徴があります。

それぞれの特徴を

紹介していきます。

上流の場合

流れの速さ

川が山地を流れている為、

川底の傾きが急で

流れが早くなる。

水の量と川幅

上流では水の量が少なく流れが速い。

また、川幅は狭くなっていきます。

川岸の石

上流では、大きな岩や

角ばった大きい岩が見られる。

地形の特徴

 

上流では流れが速いため、

浸食作用と運搬作用が大きいです。

 

その為、水が川底などを削って

深い谷が作られます。

参照:Uasplash

参照:Uasplash

下流の場合

流れの速さ

下流では川が平地を流れている為、

川底の傾きが緩やかで

流れが遅いです。

水の量と川幅

 

川は海まで流れる間に

何本も合流していくため

川の水の量は下流に行くほど

多くなります。

 

また水量が多いので

川幅は広くなります。

川岸の石

 

下流に行くほど川岸の石は

角が取れて丸くなっていきます。

 

これは川の水に運ばれている間に

石同士でぶつかったり、

川底に削られたりする為です。

地形の特徴

 

下流では水の流れが遅いので

堆積作用が強く働きます。

 

その為、砂や土が積もって

広い土地が出来る事があります。

参照:Uasplash

参照:Uasplash

川が作る地形

流れる水の三つの力によって

川は様々な地形を作ります。

V字谷

 

V字谷は川の上流で見られます。

 

浸食作用によって深い谷がになり、

その断面図がVの形をしているので

V字谷と呼ばれます。

扇状地

 

扇状地は川が

山地から平地になる所で

見られる地形です。

 

川が山地から平地なると

川底の傾きが急に緩やかになり

流れが急に遅くなります。

 

つまり堆積作用が強くなるので

川底に小石や砂が積もり、

その形が凹机上に見えるため

扇状地と呼ばれます。

蛇行(だこう)

 

川が曲がって流れている所では

外側が浸食作用と運搬作用が強く

内側は堆積作用が強い。

 

これを繰り返していくと

川の曲がり方が強くなります。

 

これがくねくねと曲がる流れ方を

蛇行と呼びます。

 

三日月湖

 

蛇行していた川が氾濫すると

川の流れ方が変わります。

 

曲がっていた部分が取り残されて

湖になった所を三日月湖と

呼びます。

三角州

 

河口の付近で見られる地形が

三角州です。

 

河口付近は流れが遅いので

堆積作用が強く、砂や泥が

溜まります。 

 

このつもり方が三角形に

似ているので三角州と呼びます。

参照:Uasplash

参照:Uasplash

参照:Uasplash

参照:Uasplash

参照:Uasplash

まとめ

どうでしたか?

今回は流れる水の働きは

理解できたでしょうか?

今回の話をまとめると・・・

 

1,流れる水には三つの働きがある

 ・浸食作用

 ・運搬作用

 ・堆積作用

 

2,川は上流と下流では

  流れの速さ、水の量、

  石の形や大きさ、地形が変わる。

 

3,水の流れによって様々な地形が

  作られている。

こんな感じです。

それでは今回はここまで。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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