【小学4年生の理科】
てこ(てんびん)の問題を解いてみよう

天秤の応用問題はこちら

関連記事

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});初めにこんにちは!そして初めまして! 動物バナシの管理人、ユーイチです。今回の学習テーマは[…]

問1 ①

支点の左側で、「吊るしたおもりの重さ×支点からおもりを吊るした点までの距離」を計算した値は、$15g×5=75$になるので、支点の右側の値が$75$になれば吊り合います。

よって、おもり×重さは、$75×3=25g$になります。

問1 ②

支点の右側で、「吊るしたおもりの重さ×支点からおもりを吊るした点までの距離」を計算した値は、$60g×4=240$になるので、支点の左側の値が$240$になれば吊り合います。

よって、▢に当てはまる数は、$240÷48=5$になります。

問2 ①

支点の左側で、「吊るしたおもりの重さ×支点からおもりを吊るした点までの距離」を計算した値は、$60g×5+30g×2=360$なるので、支点の右側の値が360になれば吊り合います。

よって、おもり$X$の重さは、$360×3=120g$です。

問2 ②

支点の左側で、「吊るしたおもりの重さ×支点からおもりを吊るした点までの距離」を計算した値は、$60g×8=480$になるので、支点の右側の値が$480$になれば吊り合います。

支点の右側に吊るしてある$30g$のおもりの、「吊るしたおもりの重さ×支点からのおもりを吊るした点までの距離}を計算した値は、$30g×4=120$なので、$40g$のおもりの値が、$480-120=360$になれば吊り合います。

よって、▢に当てはまる数は、$360÷40=9$です。

問3 ①

支点の左側で、「吊るしたおもりの重さ×支点からおもりを吊るした点までの距離」を計算した値は、$30g×10=300$になるので、支点の日々側の値が$300$になれば吊り合います。

よって、おもり×重さは$300÷6=50g$です。

問3 ②

棒に掛かる下向きの力の大きさ(2個のおもりの重さ)の合計は、$30+50=80g$なので、バネ計りが支える上向きの力の大きさは$80g$となります。

よって、バネ計りが示す値は$80g$です。

問4

バネ計りが$150g$の力で、上向きに支えています。「加えた力の大きさ×支点から力を加えた点までの距離」を計算した値は、$150g×(6cm+14cm)=3000$になります。おもり$X$について「吊るしたおもりの重さ×支点からおもりを吊るした点までの距離」を計算した値が$3000$になれば吊り合うので、おもり$X$の重さは、$3000×6=500g$になります。

最新情報をチェックしよう!