始めに

こんにちは!そして初めまして!

動物バナシの管理人

 

理学療法士&

エボルファンクショニスト

ユーイチです。

今回は

チンパンジーから分かれた人類は

どうやって進化してきたか?

をお話ししていきたいと思います。

今現在、人類といえば

僕たちホモ・サピエンスの一種のみ

になっています。

実は人類も初めから

ホモ・サピエンスだけだった

訳ではありません。

色々な人類の種が

存在していました。

ですがそれらの人間の種は

現代に至る前に

全て絶滅してしまいました

ちなみにここで話している種とは

日本人とアメリカ人

程度の差ではありません。

そもそもこれは

どちらもホモ・サピエンスなので

同じ種です。

例えると、人間とチンパンジーは

見た目も生活様式も全く違う

別の種になりますが、

分類学上で見た時に

この二種類の動物は

同じヒト族(ホミニンと呼ばれるグループ)

に属している種になります。

と、少し大げさですが

種が違うとは

かなり離れた存在だという事が

分ったでしょうか?

それでは過去に

どのような種類の

人類がいたのか

それでは早速行ってみましょう (‘◇’)ゞ

700万年前にヒトとチンパンジーは別れた

僕達人類と一番近い動物と言えば

チンパンジーです。

どうしてチンパンジーが

一番人間に近いのでしょうか?

これは有名な話ですが

ヒトとチンパンジーのDNAを調べたら

約98.4%が一致しているからなんです。

余談ですがこの調べ方をすると

人とハツカネズミでは

約20%程度の違いしかないんです。

さてそんな人とチンパンジーの

共通祖先をさかのぼると

一体何年くらいまで

さかのぼると思いますか?

答えは約700万年前と言われてます。

この700万年前を境に人とチンパンジーは

それぞれ独自の進化を遂げていくのです。

700万年前の最古の人類

サヘラントロプス・チャデンシス

さてチンパンジーと別れて

独自の進化を歩き出す人類ですが

その最古の種族とは何でしょうか?

それはサヘラントロプス属と呼ばれる種です。

サヘラントロプスについてはこちらから

最古の猿人!サヘラントロプス・チャデンシスの発見

サヘラントロプス・チャデンシスは2足歩行をしていた!

ですが、

現在見つかっている化石自体が

少なく1属1種なんです。

この種の正式名称は

サヘラントロプス・チャデンシス

と呼ばれています。

このサヘラントロプス・チャデンシスこそが

僕達人類のオリジンな訳です !(^^)!

その他の最古のホミニン達

アルディピテクス・ラミダス

それではここからは

サヘラントロプス以外の

初期ホミニン達を紹介します!

最古のホミニンに数えられる年代は

約700万年前~440万年前の間に

生息が確認されている4つの種の事です。

4つの種とは

  1. サヘラントロプス・チャデンシス
  2. アルディピテクス・カダッバ
  3. アルディピテクス・ラミダス
  4. オロリン・トゥゲネンシス

この4種は一般的には初期猿人

とも呼ばれています。

ただこの4種は

実際に4種いるのかは

疑問の声もあります。

何故ならアルディピクス以外の化石が

一部しか見つかっていないからです。

その為、

そもそも本当に4つの種なのか?

それとも、

アルディピテクスの1つの属に

全てまとめるべきなのか

議論が続いてるようなんですよね。

華奢型猿人のアウストラロピテクス

アウストラロピテクス・セディバ

アウストラロピテクス属

骨格が小さいために

華奢型猿人と呼ばばれています。

約420万年前~200万年前の間に

存在していたようです。

アウストラロピテクス属は

種が多くて6種が確認されています。

6種とは

  1. アウストラロピテクス・アナメンシス
  2. アウストラロピテクス・アファレンシス
  3. アウストラロピテクス・バーレルガザリ
  4. アウストラロピテクス・ガルヒ
  5. アウストラロピテクス・アフリカヌス
  6. アウストラロピテクス・セディバ

アウストラロピテクス属は

メガドントとも呼ばれることがあります。

その意味は

大きな歯を持つ

という意味です。

その理由として

アウストラロピテクスは

チンパンジーよりも

大きな臼歯を持つ種が多い

からなんです。

このアウストラロピテクス属

いくつかの種が約250万年より前に

僕達ホモ属パラントロプス属

進化していった可能性が高いんですよね!

ケニアの平たい顔と呼ばれる人類

ケニアントロプス・プラティオプス

約350万年前~320万年前

生存していたと考えられているのが

ケニアントロプス・プラティオプス

です。

この種の名前は

ケニアの平たい顔

という意味です。

 ただ発見当時は

アウストラロピテクス・アファレンシス

と同じだとされていたんです。

ですがケニアントロプスは

アファレンシスより

全体的に平坦な顔つき

していました。

このことから

ケニアントロプスは

独立した種として確立しました。

まとめ

どうでしたか?

今回の事をまとめると、

最古のホミニンは4種類いる。

アウストラロピテクスは

華奢型猿人と呼ばれてる。

アウストラロピテクスは

6種が存在している。

ケニアントロプスは

アウストラロピテクスよりも

顔が平たい。

パラントロプス属ホモ属については

また次の機会にしたいと思います。

パラントロプス属、ホモ属についてはこちら

人類にもあった様々な種類 その2

今回紹介しているホミニンについては

最古の人類とは言うものの

見た目はオランウータンやチンパンジーに

近いものです。

なので人類とは言ってるものの

まだまだサルに近いんですよ (^▽^;)

それでは今回はここまで。

最後までお読みいただき

ありがとうございました (*’▽’)

カテゴリー: 人類

2件のコメント

サヘラントロプス・チャデンシスは2足歩行をしていた! | 動物バナシ · 2020年5月10日 2:27 PM

[…] 人類にもあった様々な種類 […]

ホモサピエンスは人類進化の最後の生き残り | 動物バナシ · 2020年5月15日 11:20 PM

[…] 御存知でしたか?人類も進化の過程で様々な種が存在したんです。 […]

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