初めに

こんにちは!そして初めまして!

動物バナシの管理人

理学療法士&エボルファンクショニストのユーイチです

 

今回は軟部組織の特性

第4弾です。

 

今回のお話は

コロイド

についてです。

 

このコロイドは日常生活でも

見られる現象なので比較的

分かりやすいと思います。

 

では早速いってみましょう (‘◇’)ゞ

 

 

コロイド状

 

あなたがマッサージを

患者に行うと想像してください。

 

組織に働きかけるには

ゆっくりと始めていきます

 

そして深部に及ぶにつれて

さらにゆっくりと進めることが重要

になります。

 

 

これは何故なんでしょうか?

 

 

それは結合組織が

コロイド状

だからなんです。

 

 

どんな状態?

 

ではコロイド状とは

どんな状態なのでしょうか?

 

 

分かりやすく言うと

厚い泥やホイップクリームです。

 

これは

結合組織が液体の中に

粒子が浮かんだ状態

になっています。

 

 

その為に

結合組織には柔軟性があり

ほとんど圧縮が出来ない

という訳です。

 

 

マッサージ
との関連

 

ではその状態が分かったとして

それがどうマッサージに

関連してくるのでしょう?

 

 

実はコロイドは

力を速く加えられるほど

抵抗力を増す

性質を持っています。

 

 

つまり

強く早く押すほど反発が増す

事になるんです (; ・`д・´)

 

 

例えば泥の中を棒でかき混ぜた時に

ゆっくり行うと大した抵抗は感じません。

 

ところが早く巻き交ぜようとすると

大きな抵抗を感じて上手くいきません。

 

 

これは結合組織ばかりではなく

ショックを受けた神経系も同じです。

 

 

その為

思いっきり力を入れてのマッサージ

は身体にとって良くはないんです。

 

 

自宅で実験

 

もし今までコロイドの性質を

話してきました。

 

それを自分で実際に感じてみたいなら

自宅で簡単に実験できます。

 

 

調理用のバットに水と小麦粉を

混ぜてかき混ぜてみましょう (*’▽’)

 

 

ここからが実験です。

 

どろりとした中に指を入れてみましょう!

 

指をそっと入れてみると

抵抗はほとんど感じないです。

 

ところが素早く押すと

かなりの抵抗を感じます

 

それどころか

硬くなって割れ目まで

出来る事がありますよ (*^^)v

 

 

終わりに

 

どうでしたか?

 

今回は軟部組織の特性

コロイド

を紹介しました。

 

 

このコロイドの性質と

以前まで紹介してきた

 

他の特性とを合わせて考えると

軟部組織の扱い方が

 

変わってくるんではないでしょうか?

 

 

この知識が皆さんの

役に立てたらうれしいです (*’▽’)

 

 

前回までのはこちら

知っておきたい!軟部組織の特性

知っておきたい!軟部組織の特性②

知っておきたい!軟部組織の特性③

 

それでは今回はここまで!

最後までお読みいただき

ありがとうございました (‘◇’)ゞ

 

 

カテゴリー: 体組織

0件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください