こんにちは!そして初めまして!

動物バナシの管理人

 

理学療法士&

エボルファンクショニスト

ユーイチと言います。

突然ですが、皆さんはサル

というと何を思い出しますか?

動物園の猿山のニホンザルや

ゴリラとかチンパンジーですかね??

もちろんその3種類は

同じ霊長目という分類です。

つまり同じ仲間なんです。

ですがちょっと詳しく言うと

ニホンザルはオナガザル科

ゴリラやチンパンジーはヒト科

なんです。

実は僕がこれを最初に知った時

何とも言えない不思議な感じが

したんですよね。

ゴリラとチンパンジーが

いくら人間に似ているって言っても

ゴリラはゴリラ

チンパンジーはチンパンジー

じゃないですか?

それが「ヒト」科って (;一_一)

というわけで

今回はどこからがヒトで

どこからがサルなのかを

お話ししたいと思います!

皆で
霊長類

僕達人類はサルから

少しずつ進化をしてきて

今の姿になったと考えられています。

その進化の途中の段階で

色々な種を生み出してきました

分類学で僕達人類を

大きく分けると霊長目

になります。

霊長類ってよく言いますが

正確には霊長目なんですよ。

曲る?
伸びる?

次に霊長目は

直鼻猿亜目曲鼻猿亜目

の二つに分かれます。

曲鼻猿亜目のグループは

キツネザルロリスがいます。

見た目がサルっぽくない感じですね ^_^;

ロリスの仲間たちはこちらから

曲鼻猿亜目

それ以外は直鼻猿亜目になります。

こっちはいわゆるサルですね。

もちろん僕達人間も

こっちの直鼻猿亜目の

グループに入ります。

この曲鼻と直鼻っていう分け方は

鼻腔(鼻の穴の中)が

真っ直ぐか曲がっているか

で分けているんです。

メガネザルはどっち??

鼻腔の形で分けたら

次は鼻そのものの

形で分ける予定だったんですが・・・。

実は最近になって

曲鼻から直鼻にトレードされた

おサルのグループがあるんです。

それがメガネザルグループです!

実はこのメガネザルの

見た目がとっても

曲鼻猿(原始的なサル(原猿類))

の仲間に似ているんです。

でも頭の骨(頭蓋骨)を見ると

直鼻猿のサルに似ているんですよね。

それでどっちの仲間にするか

揉めていたんですが

正式に直鼻猿のサルの仲間に

決定しました (*^_^*)

そうはいっても

原始的な見た目も強いので

ここで二つを分けて

メガネザル科はメガネザルだけ

にしました。

その以外は真猿類
って事にしたんです。

新世界
旧世界

さてメガネザルの一件が終わると

次は鼻の形でサルを

二つのグループで分けます。

広鼻下目のおサルたちは

別名、新世界ザルとも

呼ばれます。

このサルの何が「新世界」なのか?

それは住んでる場所で

分けているんですよ。

新世界ザルたちは

南米に住んでいます

もちろん「新」世界があるなら

当然、「旧」世界もあります。

狭鼻下目のサルたちは

旧世界ザルです。

こちらのグループに属するサルたちは

ユーラシアとアフリカに住んでいます。

僕達人間は狭鼻下目の

グループにいますが

人間を含む類人猿は

旧世界ザルとは呼びません 

( ..)φメモメモ

広鼻下目のグループにいるサルは

オマキザル

ヨザル

サキ

クモザル

の仲間達です。

いよいよヒトが登場!!

さていよいよグループ分けに

ヒトという言葉が出てきました。

この二つを分ける特徴は

尻尾が無いことが一つあります。

ただ、オナガザル科にも

尻尾がないサルがいるので

それだけでは確実ではありません。

決定的なのは

ヒト上科のグループのサルは

尿酸を分解できません (;一_一)

そうです、あの尿酸です。

痛風の原因になるあいつです。

なぜだか人間を含む

ヒト上科のグループは

尿酸の分解能力を

進化の途中で失ったんですよね (;_:)

ここから「類人猿」

ここからは全て

ヒト上科のグループです。

別の言い方をすれば

ここから全て類人猿になります。

これを見ると類人猿には意外にも

テナガザルが入ってるんですよね。

テナガザル達も

尿酸を分解することが出来ない

ので類人猿の仲間になります。

森の人「オランウータン」

ヒト科から分かれるのは

オランウータンです。

僕はずっとオラウータン

だと思ってたんですが

実はオランウータン

なんですよね (^▽^;)

オランウータンの意味は

現地の言葉で「森の人」

を表す言葉です。

身体的特徴では

オランウータンの上肢は

下肢の2倍の長さがあります

この骨格の構造から考えると

先に進化の道から分かれた

テナガザルと似ていますよね。

唯一の大型のヒト族「ゴリラ」

長かった進化の道のりも

もう少しで終わりになります。

次に分かれるのはゴリラです。

ゴリラは

大型の類人猿として有名ですが

実はそれよりももっと大きい

類人猿が過去にはいました。

その大型の類人猿の名前は

「ギガントピテクス」

身長3m、体重300~500㌔

史上最大の霊長類と言われています。

ただしこのギガントピテクスは

化石が顎の下の骨と歯だけなので

この全体像はほとんど

予測でしかありません。

戦争と平和のチンパンジー亜族

絶滅していない種でいえば

人間に一番近いグループが

チンパンジー亜族です。

このチンパンジーは

さらに二つに分かれます。

それがチンパンジーボノボです。

この2種は見た目でいえば

ボノボの方が

細い体つきをしています

ただこの2種類が

決定的に違うのは

群れの性質です!

チンパンジーはとにかく暴力!!

本当に攻撃的で力が正義

な感じなんですよ (-_-;)

それに比べてボノボは

Love & peaceを地で行って
てます。

もしボノボ同士で争いが

起こりそうになったら

性行為で争いを回避

しちゃうんです。

しかもそれは性別の年齢も

全く関係なしなんですよ。

それはそれで凄いですよね (^▽^;)

現時点での最終駅「ホモ属」

ここまで来てやっと

ヒト亜族=現代に住む人類

にたどり着けます。

本当に長い道のりだったと思います。

そう考えると進化って

本当にいつも綱渡りの道を

歩いているんだなと

思いますね。

知っている人も多いと思いますが

僕たち現代人は学名を

「ホモ・サピエンス」といいます。

ホモ属で現存する種は

僕達ホモ・サピエンスのみ

なんですよね。

過去に他のホモ属は

もちろんいたんですが

全部絶滅してしまいました。 (; ・`д・´)

そして一番の謎なのが

ホモ・サピエンスになるまでに

どのような進化の道筋を

辿ってきたのか?なんです。

実はここら辺は未だに

分かっていないんです。

そこらへんは

今後の研究によって

解明される時が

来るかもしれませんね。

もちろん上記の表以外にも

ヒト亜族ホモ属共

存在は確認されています。

人類の種類についてはこちらから

人類にもあった様々な種類

人類にもあった様々な種類 その2

どうでしたか?

サルに見えない原始的なサルから

現代の僕たち人類までの

進化の道筋を紹介しました。

ただ誤解がないようにいうと

僕たちホモ・サピエンスが

進化の頂点ではありません。

今回は僕たちホモ・サピエンスに

注目して進化の道を辿ったので

他のサルが途切れただけなんです。

つまり現存する生き物は

進化の道から言え

同じだけ進化している

って事です

キツネザルもニホンザルも

決して進化が途中で

止まった訳ではありません。

他のサルたちはサル達で

その環境に適した進化を

遂げてきたんです。

それでは今回はここまで。

最後までお読みいただき

ありがとうございました (*’▽’)


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